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また死んだなりw


どこの世界にもおっちょこちょいな人間は存在するもので・・・

それはこのヴァナ・ディールに於いても例外ではなく・・・・・・




「(´;ω;`)死んだなり」




今日はこの者のお話をしよう。




彼の名はMにゃろ。

LS:マイマイペースに所属し、

『コロスケ語』で喋る、ヴァナ・ディールでも珍しい特大サイズの体格を誇る黒魔道士のタルタル(♂)だ。

彼はそのおっちょこちょいな性格からか、それとも何かに憑かれているのか・・・・・・

彼と行動すると超高確率で誰かが戦闘不能に陥ることから

仲間内では『死神』と呼ばれ恐れられている。


他にも『BIG』『上層の地蔵』などとも呼ばれているが、

それは皆から愛されている証拠でもあった。



「おっは〜!」


MにゃろがLSに挨拶をした。

彼の第一声はいつもこれである。


「ぱー」


挨拶(?)を返したのは ぽりたんw。

サポートジョブに忍者を付ける、風変わりな白魔道士のタルタル(♂)だ。

ちなみに『ぱー』というのは

『Mにゃろ、おっは〜』を略した『にゃろっぱ〜』を更に短縮したものである。



「(゜▽゜;)その挨拶は何とかならないなりかw」

「(´―`)ならない」

「(´;ω;`)」



ぽりたんwはMにゃろをイジめるのが楽しくてたまらなかった。


「今日はぽりたんwしか居ないなりか?」

「ん〜、皆まだ来てないね〜」

「ぽりたんwは何してるなりか?w」

「(´―`)ぼけーっとしてる」

「(゜▽゜;)」

「時間がもったいないなりよw」

「貴重な時間を無駄に過ごす俺すげー^^v」

「(;´ρ`)」



彼にはMにゃろも少々手を焼いていた・・・。


「何かして遊ぶなりw」

「((((;゜Д゜)))誰と?」

「僕とw」

「((((;゜Д゜)))死んじゃう」

「o(`ω´*)o死なないなり〜!」



『死神』には誰もが手を焼いていた・・・・・・。


「(´_ゝ`)で、何するのよ?」

「何がいいかな〜 ・・・あっ!」



Mにゃろが何か思い付いたようだ。

ぽりたんwに悪寒が走る・・・


「却下」

「o(`ω´*)oまだ何も言ってないなり〜!」

「(;´ρ`)嫌な予感がする」

「危なくないなりよw」

「(;;;´_ゝ`)一応聞いてやろう」

やったー!!僕、まだAFにしてない古びた小手あるから、闇の炎やりに行こうなり〜w」

「(´_ゝ`)俺一人なら危なくないんだけどな〜・・・」

「ぽりたんw一人で行っても意味ないなり(゜▽゜;)NM一人で戦ってもいいからw」



ぽりたんwのソロ好きは有名な話で・・・『白影』といえばぽりたんwというほど知られている。

ちなみに『白影』というのは、サポートジョブに忍者を付け、さらに戦闘能力を伸ばすことに力を注ぐ白魔道士の事である。

特に強敵の多いNM戦を好む事を知っているMにゃろの作戦は上手くいくかと思われたが・・・


「あれ弱かったからなぁ・・・」

「(゜△゜;)倒したなりか」

「(´・ω・`)倒したなりよ」

「(´;ω;`)」

「(´_ゝ`)」



Mにゃろの目論見は脆くも崩れ去った・・・。

落ち込むMにゃろの姿が哀れに見えたぽりたんwは一つの提案をした。


「じゃあ、Mにゃろがソロで戦ってきたら?テレポしてあげるから」

「(゜△゜;)」

「たまには一人で戦ってみなさい。結構楽しいよ :D」

「(´;ω;`)それじゃ二人で遊ぶ事にならないなり」

「(´・ω・`)一緒に遊ぶなんて一言も言ってないなり」

「(´;ω;`)」

「(´・ω・`)」










〜ザルカバード・ヴァズのテレポイント〜









「それじゃ頑張っておいで〜」

「(´;ω;`)行ってくるなり〜」



ぽりたんwはデジョンを唱えた。


((´;ω;`)うぅ、なんでこんな事に・・・)


Mにゃろはトボトボとズヴァール城に向けて歩き始めた。




〜ズヴァール城・外郭〜




ズヴァール城・・・

獣人たちがひしめく闇の軍団の本拠地である。

最深部には『闇の王』が居ると云われている危険な場所である・・・が、


(強いと敵に絡まれなくて楽チンなり〜w)


Mにゃろは一応、冒険者としての経験の豊富さを表す『レベル』で、最高数値に当たる『75』に達している一人なのである。

最も度重なる戦闘不能により 74⇔75間を行ったり来たりしてるのだが・・・。

レベル75なら、ズヴァール城のほとんどの敵は襲ってこない。

勝ち目がない事を敵は知っているからだ。

かといって、油断して隙を見せようものならばたちまちに襲ってくる。


(もうすぐ目的地なり〜・・・あっ!)

「た、助けて〜!><」


何事もなく到着かと思われた矢先に、Mにゃろは助けを求めながらデーモンの大群に襲われている冒険者を発見した。


「た、大変なり!今助けるなり〜!!」




・・・いわゆる『死亡フラグ』というものが立った瞬間である。




「スリプガ〜!」


Mにゃろの睡眠魔法で眠りにつくデーモンの集団。


「(゜▽゜;)危なかったなり〜大丈夫だったなりか・・・あれ?」


すでに襲われていた冒険者の姿は無かった。

『呪符デジョン』を使った形跡がある・・・。


「(;´ρ`)・・・まぁいいかw」


お礼を言って欲しいわけではない・・・誰かが困っていると手を貸してしまう。

Mにゃろの長所の一つだった。

・・・時として短所になってしまうのだが。



ドカッ!


「痛いなり〜!(´;ω;`)・・・はっ!」


先ほどまでぐっすり眠っていたデーモン達が目を覚まし、Mにゃろに襲い掛かってきた。

レベル75といえど、数の暴力には勝てない事もある・・・。


「こ、この数はまずいなり〜!デ、デジョーン!」


Mにゃろは帰還魔法で脱出を試みたが、デーモン達の攻撃がそれを許さなかった。

魔法の発動には高い集中力を要する・・・

魔法詠唱中に何らかの妨害が発生し、詠唱を妨げられることを『詠唱中断』と呼ぶ。


「だ、だめだ〜!死ぬ〜!」


死の間際でMにゃろは思い出す。

黒魔道士には『魔力の泉』という最終手段が残っている事を・・・。

『魔力の泉』とは一定時間内、

MP消費無し・近接攻撃による詠唱中断無しで魔法を詠唱可能な状態まで自分を高める、まさに奥の手なのである。


「『魔力の泉』〜!デジョーン!!」








































Mにゃろはレベル74にダウンした・・・・・・。


((´;ω;`)が〜ん!)


『魔力の泉』の注意点…それは発動中でもダメージを普通に受けること。

確かに近接攻撃の影響は受けなくなるが、その攻撃で戦闘不能に陥っては元も子もない。


((´;ω;`)・・・ウッ。せっかく『魔力の泉』使ったのに〜)


ズヴァール城・外郭で地面に伏しているMにゃろ。

こうなってしまってはHP(ホームポイント)に帰還するか、誰かにレイズをかけてもらうしかない。

前者はレベル75だと経験値を2400もロストしてしまう。

後者は人通りの少ないこの場所では通りすがりにレイズをもらう…なんて事はとても期待出来なかった。

MにゃろはLSに助けを求めた。


「(´;ω;`)死んじゃったなり〜 誰かレイズを〜!」


しかし返事は無かった・・・。

テレポをしてくれたぽりたんwもいないようだ。


((´;ω;`)少し待ってみるか)














































30分経過





((´;ω;`)戻るか)



30分待ったが、

LSの返事も、通りすがる人影も無かった。

これ以上待っても無駄だろう・・・そうMにゃろが観念したその時・・・


ドスン。

(うっ!)


Mにゃろは背中に違和感を覚えた。


(何か乗っかってるなり??)


何かが近づいてくる気配は感じなかった。

しかし確実に、自分の背中に何かが乗っかっている事をMにゃろは感じた。


(もしかして・・・)

「ゝ(^O^)丿ぽりたんwなりか?w」

「(´_ゝ`)いい死にっぷりだね」

「(´;ω;`)ずっと居たなりか?」

「(´_ゝ`)b」

「(´;ω;`)ひどいなり〜!」

「うへへ :D"""」



恐らくこうなるであろう事を予測していたぽりたんwは、

Mにゃろをレイズする為、ズヴァール城入り口で待機していた。

そしてただレイズするだけじゃ面白くないので、

Mにゃろを驚かせる為、LSでのMにゃろの発言は聞こえないフリをしてやり過ごし、知覚遮断魔法を用いてMにゃろに接近したのだった。

ちなみにLSにはこの人もいた。


「ぽりたんw,作戦成功だね^^」


この嬉しそうに声をかけてきた人物はこあらさん。

マイマイペース最強のガルカである。結構イタズラ好き。


「(゜▽゜;)こあらさん居たなりか」

「ずっと居たよw」

「o(`ω´*)o」

「ぽりたんwにMにゃろを驚かせる為に協力してくれって言われたから黙ってた」

「o(`ω´*)oそんなの協力しなくていいなり〜!」

「うっしっしっw」

「まぁまぁ。レイズ3かけてあげるから機嫌直したまえw」



ぽりたんwはMにゃろにレイズ3を唱えた。


「o(`ω´*)oありりん〜!」


こうして無事(?)Mにゃろはよみがえった。


「(゜▽゜;)なんとかレベル戻ったなりw」

「それじゃデジョン2をくれたまえ」

「(´з`)どうしよっかな〜」

「レイズ代5万ギルでいいよ^^」

「(´;ω;`)デジョン2させていただきます」



Mにゃろはささやかな抵抗も許されていなかった。


「でもMPないから休ませてなりw」


そう言ってMにゃろはおもむろにヒーリングを始めた。

周囲に敵がいるにも関わらず・・・である。


「(゜▽゜;)あ」

「『(゜▽゜;)あ』じゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!」



近くにいたデーモンに感づかれた。


「(゜▽゜;)でも一匹だけだからぽりたんwが倒せばいいなりw」

「(´_ゝ`)」



ぽりたんwはしぶしぶデーモンの注意を引き付けた。


「ここ危ないから移動しよう」

「('◇')ゞ」



デーモンと交戦状態のまま、安全に戦える場所まで移動するMにゃろとぽりたんw。

しかし、その途中別のデーモンに感づかれた。


(別のに見つかったけど、一匹だけっぽいからなんとかなるか・・・。)


一匹増えたくらいでは勝利は揺るがない、ぽりたんwにはその確信があった。

だが・・・


「バスタンビーム!!」


Mにゃろのスタンがリンクしたデーモンに直撃した。

一切の動きが止まるデーモン・・・その位置はデーモン達のど真ん中であった。

デーモン族は視覚感知の為、視界に入りさえしなければ襲ってはこない。

リンクも同じで、視界内に戦闘中の同族を発見しない限り襲ってくる事はない。

今はスタンで動きが止まっている同族を捉えていない為、

周囲のデーモン達は襲ってきていないが、もし捉えた場合・・・


「(´;ω;`)わ〜!いっぱい来たなり〜!!」


・・・こうなる。


「(;´ρ`)泣きたいのはこっちだよ・・・。」

































Mにゃろはレベル74にダウンした・・・・・・。


「(゜▽゜;)また死んだなりw」

「(^_ゝ^)」



Mにゃろ本日二度目のレベルダウン。

今度はぽりたんwも巻き添えにして・・・。


「(^_ゝ^)さすが『死神』」

「(´;ω;`)」

「こあらさん、レイズ来れる?」

「(´;ω;`)頼むなり〜!」

「ok!!もうすぐ着くよ^^」



こうなるであろう事を読んでいたこあらさんは、

白に着替えてすでにズヴァール城内まで来ていた。


「(;´_ゝ`)こあらさんもなかなかやるね」

「うっしっしっw」

「ゝ(^O^)丿助かるなり〜w」

「念のためリレイズしといたほうがいいよ」

「おっと、忘れてた」

「(゜▽゜;)大丈夫なりよ」

「(´_ゝ`)そう思ってた俺がこのザマなんだが?」

「(゜▽゜;)」

「Mにゃろと行動する時はリレイズ必須だね^^」

「(´_ゝ`)ほんとに」

「(´;ω;`)くぅ」







こうして、Mにゃろは『死神』の地位をさらに確固たるものとしたのであった。

もし皆さんがどこかでMにゃろを見つけた場合、決して軽々しい気持ちで助けてはいけない。

『死んでも構わない』

それくらいの気持ちで臨んで欲しい!



「o(`ω´*)oき〜!」















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コメント
ウッ(´;ω;`)いい話や・・・

てかぽりたんw話作るのうまいよね(´ー`)

秋になったら
「マトンの名前がパママでレベル1の人」を
集めて
からくりパママンだけでレベル上げとか
してみたいわぁ...

| ぱままんw | 2006/08/04 10:52 AM |
Mにゃろさん萌えぇぇ〜ww
いい感じですねぇ〜(*´Д`*)
| tqputapu | 2006/08/04 6:11 PM |
>ぱままんw

泣くところNeeeee!!!
あとがきでも書いたけど、
Mにゃろは実際あんな感じなのですごい書きやすかった :D


>たぷたぷwさん

なんだかんだ文句を言いつつも、
レイズをしに行ってあげる俺にも萌えるといい^^v
移送の幻灯使う事もあるよ!!
そんなとこで死ぬなMにゃろ!(`Д´)
| Poritan | 2006/08/04 11:41 PM |
おっいいですなあ(*´ω`)和むー

同じく
まにゃをいじめるのが楽しくてしょうがない
くりむさんがキマシタよ!

まにゃ相手にSにならない人がいましょうか
色んな意味でMにゃろ(・ω・)

昔、まにゃが倉庫キャラに
頻繁にキャラチェンジしてるとき
まにゃがしゃべる度に、ぽりたんが


「うるせー!にゃろはだまってろ!」
「うるせー!ぴゃろはだまってろ!」


って言ってたのが妙にうけた思い出w
| くりむ | 2006/08/09 12:01 AM |
>くりむ

くりはーん!
MにゃろのMには色んな意味が込められている!(*´ω`)

そういえばそんな事言ってた気がするなぁw
あまりにもキャラチェンジ繰り返しながら喋るもんだから、
つい・・・ :D"""
| Poritan | 2006/08/09 2:27 AM |
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